あずれいでいあいあクトゥルフ!#2
の前編、中編の続きになっております。


-- 前編 --

-- 中編 --
※リンクジャンプします。




レイン(焦り)レイン「なんで二箇所なんだ・・・」

梓希(黒笑い)GM「ちゃんと読まないお前が悪い」

レイン(泣き)レイン「え、ええ…」

レイン(焦り)レイン「扉が閉まってる音か?」

梓希(にか笑い)GM「ピンポーン!いちごせいか!」

レイン(笑顔)レイン「正解!!」

梓希(笑顔.喋り)GM「というわけで山が次のロッカーを開けますね」

レイン(オワタ)レイン「オウフ」


NPC(教師など)野見山『また同じで何も入ってないようです』

四津恋 瀬四津恋『なんかメモとかないのか」』

NPC(教師など)野見山『あっ』


さて、そろそろ君にもここの仕組みがわかってきたかな。


次のロッカーの中にはプレゼントを用意しているよ。気に入ってくれるかな



NPC(教師など)野見山『…って書いてあります』

四津恋 瀬四津恋『なんだ、やっぱり人が俺たちを閉じ込めたのか』

NPC(教師など)野見山『だとしたら…もう1人いるんですかね?』

四津恋 瀬四津恋『お前か?』

NPC(教師など)野見山『ち・が・い・ま・す』


レイン(焦り)レイン「もう一人の僕説」

梓希(にか笑い.アクションなし)GM「AIBOOOOOOOOOOO」

梓希(笑顔.喋り)GM「えーこのロッカーには67とかかれてますね」

レイン(喋る)レイン「ほほーう」

レイン(通常)レイン「ホッカイロ入れる」

レイン(笑顔)レイン「バン!!」

梓希(黒笑い)GM「ロッカーは跡形もなく粉砕しキノコの山になりました」

レイン(黒笑い)レイン「ゆるさない」

梓希(笑顔.喋り)
GM「ホッカイロを入れ閉めたところカチャンと音が3箇所で聞こえます」

レイン(焦り)レイン「三箇所ぉ?」

梓希(悪笑み)GM「イエ~ス」

レイン(焦り)レイン「ん~~~」

レイン(オワタ)レイン「チラッと山を見る」


四津恋 瀬四津恋『お前か・・・!?』

NPC(教師など)野見山『だから何がですか…』


梓希(笑顔.喋り)GM「と山は次のロッカーを開けようとしてるところです」


四津恋 瀬四津恋『お前の体にある何かの鍵が開いてるんじゃないのか』(?)


梓希(焦り.ミス)GM「!?!」


NPC(教師など)野見山『い、家の鍵はありますけど…』

四津恋 瀬四津恋『家の鍵ってことは外出してたのか』

NPC(教師など)野見山『ええ…私はバスでうたた寝してて…気づいたらここにいました』


梓希(焦り)GM「帰宅中だった様子」

レイン(喋る)レイン「ふぅん…?????」

レイン(フッ)レイン「私はまだ疑ってるからな!!」

レイン(通常)レイン「次のロッカー開けるか」

梓希(悪笑み)GM「山のかわりにあけてもいいよ??」

レイン(笑顔)レイン「わしが開けるやで」

梓希(黒笑い)GM「開きました」

レイン(通常)レイン「何がある?」

梓希(黒笑い)GM「中には今までとは違い」

梓希(悪笑み)GM「ミイラ化した死体が入っていました」

レイン(完全にオワタ)レイン「おおおおおおおおおお」

梓希(黒笑い)GM「ミイラは片手片足だけ鎖で繋がれているようd」

レイン(オワタ)レイン「温度計」

梓希(焦り.吐血)GM「まてや!!」

梓希(笑顔.喋り)GM「えーゴホン、壁には」



《 これを閉めたら出口が開くよ 》



梓希(通常)GM「と書かれてる」

レイン(焦り)レイン「え、ええ…」

レイン(オワタ)レイン「じゃあこいつやばいじゃん…」

梓希(黒笑い)GM「えーその壁の文字はところどころ赤黒く汚れています」

梓希(悪笑み)GM「目星どうぞ」

レイン(笑顔)レイン「ふっりまーす!!」

レイン(笑顔)レイン「34」

梓希(悪笑み)GM「はい成功」

レイン(笑顔)レイン「キタ」

梓希(黒笑い)
GM「中には爪の引っ掻き傷も多々あり引っかき傷をよく見ると文字が書いてあることに気づくだろう」

レイン(とぼけ)レイン「あれSANチェックは???」

梓希(黒笑い)
GM「助けて助けて助けて出たい出たい許さない許さない許さないユルサナイ」

梓希(悪笑み)GM「この惨劇を目撃した四津恋は1d3/1d5のSANc」

レイン(完全にオワタ)レイン「ヒュゥ~~~~」

梓希(悪笑み)GM「ほら待ち望んでいたものだ」

梓希(笑顔.喋り)GM「成功で1d3だけど1d4で」

レイン(笑顔)レイン「おっけ、コロコロ…17」

梓希(舌打ち)GM「成功か、んじゃ1d4」

レイン(オワタ)レイン「 1 」

梓希(焦り.ミス)GM「メンタル強すぎィ!!」

レイン(笑顔)レイン「ヤッターーーー」

梓希(焦り.吐血)GM「 んじゃ1減少。。」

 60→59


NPC(教師など)野見山『な…なんで!?み、ミイラ!?』

四津恋 瀬四津恋『この部屋は随分前から存在していたのかもしれないな』

NPC(教師など)野見山『う…』


レイン(喋る)レイン「冷静ドキュン」

梓希(通常.喋り)GM「えー温度計の結果も」

梓希(笑顔.喋り)GM「ミイラに温度計をかざしたところ、3と表示されます」

梓希(黒笑い)GM「そしてこのロッカーの数字は36です」

レイン(喋る)レイン「ふむふむ」

レイン(焦り)レイン「え?ごめん待って」

レイン(オワタ)レイン「36って山」

梓希(悪笑み)GM「ほう」

レイン(完全にオワタ)レイン「ももも持ち物」

梓希(笑顔.喋り)GM「四津恋は消毒液と包帯を持ってます」

レイン(焦り)レイン「ロッカーから出したやつは?」

梓希(通常.喋り)GM「残ってるものは」


温度計

ミトン

古びた絵本

500mlペットボトルに入った水




梓希(笑顔.喋り)GM「あとは山の持ち物かな」

レイン(笑顔)レイン「山の持ち物について聞きます!!」


四津恋 瀬四津恋『何を隠している?』


レイン(オワタ)レイン「ドン☆」

梓希(焦り.ミス)GM「壁ドンかな?」

レイン(焦り)レイン「ホモにするのはおやめください兄様」


NPC(教師など)野見山『えっと…隠す…?持ってるものですか?』


梓希(笑顔.喋り)GM「山は背負っていたリュックサックから」


算数の教材(九九)

チョーク

家の鍵

財布

携帯


梓希(通常)GM「を見せます」

レイン(焦り)レイン「え?」

レイン(オワタ)レイン「教師か?」

梓希(焦り)GM「教師です」

レイン(オワタ)レイン「ワロタ…」

梓希(焦り.ミス)GM「だってお前が聞かないんだもん!!」


四津恋 瀬四津恋『小学校の先生か』

NPC(教師など)
野見山『あっはい、一応大学でも数学を専攻してますが…子供が好きなんで小学校の教師を選んだんです』

四津恋 瀬四津恋『なるほど』


梓希(焦り)GM「ちなみに2年生の教師をしてるよ」

レイン(泣き)レイン「今回は疑いません」(涙目)

レイン(焦り)レイン「ええ人や…」

梓希(焦り.吐血)GM「手のひらクルー」

レイン(焦り)レイン「うーんじゃあーーーー」

レイン(喋る)レイン「ミトンに温度計」

梓希(通常)GM「19と出ます」

レイン(通常)レイン「古びた絵本に温度計」

梓希(通常.喋り)GM「17と出ます」

レイン(笑顔)レイン「薬に温度計」

梓希(笑顔.喋り)GM「11とでます」

レイン(喋る)レイン「水に温度計」

梓希(黒笑い)GM「19と出ます」

レイン(焦り)レイン「ガチで……」


NPC(教師など)野見山『この薬…なんでしょうかね』


レイン(通常)レイン「あ!」


四津恋 瀬四津恋『なんだろうな』


レイン(笑顔)レイン「医学!!!」

レイン(通常)レイン「振ってみよう!!」

梓希(笑顔.喋り)GM「どうぞ」

レイン(笑顔)レイン「22」

梓希(通常.喋り)GM「成功か」

レイン(笑顔)レイン「ウオッシャ」

梓希(黒笑い)GM「四津恋にはそれが即効性の睡眠薬だとわかるね」

レイン(完全にオワタ)レイン「は、はわ、はわ…」

梓希(悪笑み)GM「さあさあ」

レイン(おお泣き)レイン「えええええええ」

レイン(焦り)レイン「とりあえず…」

レイン(おお泣き)レイン「古びた本にもう一回目星降らせてもらえないですかーー」

梓希(焦り)GM「おう」

レイン(通常)レイン「コロコロ…62、成功!」

梓希(笑顔.喋り)GM「潰れて読めない字を無理やり読みました」(?)



「ライオンとイノシシ」


ある夏の暑い日、喉の乾いたライオンとイノシシが泉に水を飲みにやってきました。しかし泉は小さく、


お互いに自分が先に飲みたくてにらみ合いになりました。そして大喧嘩となり、殺し合う寸前までになりました。



梓希(通常)GM「続きのページが破られていて次は分からない」

レイン(泣き)レイン「まさにコレだなって何の解決にもならないですすうすすすs」


NPC(教師など)野見山『また読んでるんですか?』

四津恋 瀬四津恋『ああ、今度は読めた』


レイン(焦り)レイン「一応内容を知らせます」


NPC(教師など)野見山『おや…そのお話、私聞いたことありますね…』

四津恋 瀬四津恋『続きわかるか?』


レイン(オワタ)レイン「好感度上がってるせいで聞き方が大分ソフト」


NPC(教師など)野見山『ええっと…たしか…』



ふと、2匹が同時に岩場をみるとハゲワシが喧嘩の様子を眺めていて

負けて死んだ方の肉を食べようと舌なめずりをしているではありませんか。

「こんなことでハゲワシの餌食になるなんてバカバカしい。譲り合って仲良く水を飲めばいいんだ。」

二匹はやっとそのことに気づき、仲直りしました。



NPC(教師など)野見山『…っていうお話だったかと』


レイン(喋る)レイン「なるほどー」

レイン(オワタ)レイン「二人で飲めばいいんだな!」

梓希(焦り.ミス)GM「薬は一個です」

レイン(焦り)レイン「ミイラを出します」

梓希(通常)GM「出しました」

レイン(喋る)レイン「ミイラに目星とか」

梓希(笑顔.喋り)GM「どうぞ」

梓希(黒笑い)GM(ここでファンブルとかでないかな~~~~)

レイン(オワタ)レイン「89、無理~~~」

梓希(舌打ち)GM「チィッ!普通のミイラのようだ」

レイン(オワタ)レイン「なんだミイラか…」

レイン(喋る)レイン「自分に温度計」

梓希(笑顔.喋り)GM「36で表示されます」

レイン(とぼけ)レイン「フゥ…」(迷ってます)

レイン(黒笑い)レイン「前にも似たようなことがあったな…」

梓希(焦り)GM「あったな」

レイン(完全にオワタ)レイン「猫…うっ頭が」


 ※昔にやったボイスセッションのときの話でトラウマ持ち


レイン(焦り)レイン「あれはショボンヌだった」

梓希(焦り)GM「あれは草生えた」











レイン(通常)レイン「よし、決めた」

梓希(黒笑い)GM「ほう」

レイン(黒笑い)レイン「自分の腕を掻き毟る」

梓希(焦り.ミス)GM「!?」

レイン(黒笑い)レイン「ガリガリガリガリ」


NPC(教師など)野見山『な、何やってるんですか!?』

四津恋 瀬四津恋『俺だから大丈夫だ』

NPC(教師など)野見山『そういう問題じゃないでしょう!?』


レイン(完全にオワタ)レイン「血出る」

梓希(焦り.吐血)GM「ま、 まず1d4で体力削ってください」

レイン(通常)レイン「コロコロ…2」
 
梓希(焦り.ミス)GM「んじゃ2減ります」

 13→11

レイン(焦り)レイン「血をロッカーに入れます」

梓希(困り.考え中)GM(え?こいつ何してんの??え??)

梓希(焦り)GM「い、入れました…」

レイン(笑顔)レイン「バン!」

梓希(焦り)GM「えー…??え??えー…」


梓希(焦り.ミス)GM(なんで血…なんで血!?針とばす!?!?)


レイン(通常)レイン「血は人間の体温と同じ温度だから!!」

梓希(焦り)GM「あっ…マジ??……マジか……えー…」


梓希(舌打ち)GM(でも垂れ落ちた血なんてすぐ温度が……あっ)


梓希(焦り.ミス)GM(今いる世界って温度変化ないんだったーーーー)

  ※読み終わりにタイトルのページにジャンプして確認してみてね!







カチャリ


レイン(通常)レイン「お……」

梓希(笑顔.喋り)GM「と音が二箇所で聞こえます」

梓希(笑顔.喋り)GM「一つは血を入れたロッカーから」

梓希(黒笑い)GM「そしてもう一つは、後から」

レイン(完全にオワタ)レイン「え?」


四津恋 瀬四津恋『お前か!!!!!!』


梓希(笑顔.喋り)GM「後を振り返ると」

梓希(通常)GM「何もなかった空間に扉が出来ています」

レイン(喋る)レイン「あれ…ということは…?」


NPC(教師など)野見山『後に扉が…』

四津恋 瀬四津恋『お前じゃなかったのか・・・』

NPC(教師など)野見山『違いますから…』


梓希(焦り.ミス)GM「いつまでこの茶番やってんだよ」(困惑)

レイン(笑顔)レイン「じゃあ脱出するか!」

梓希(笑顔.喋り)GM「んじゃ扉へ行き開くということで」

レイン(笑顔)レイン「おk」









梓希(通常)GM「四津恋は自らの引っ掻いた腕から血をたらすことも気にせず、扉のノブを回した」

レイン(オワタ)レイン「やだイケメン」

梓希(笑顔.喋り)GM「そして開いた瞬間」




---ふうん。つまんないの。まぁいいか。また別の人間を適当に見繕ってくることにしよう。




梓希(黒笑い)GM「と、どこからか声が聞こえます」

梓希(通常)GM「扉をくぐると眩しい光に包まれ、視界を奪われるでしょう。」















梓希(笑顔.喋り)GM「目を開けると、最初に自分が気を失った場所にいる。」

梓希(通常.喋り)GM「いつもの自室でネットはスリープ状態、四津恋は立っていt」

梓希(焦り)GM「立ってねぇな座ってるな」






梓希(通常)
GM「あれは全て夢だったのだろうかと、あなたはすぐに日常の生活に戻っていくだろう。」













…後日談



梓希(通常.喋り)GM「あなたが良い山が見つからず、町の景色を撮っていると」

レイン(オワタ)レイン「草」

梓希(通常)GM「大きなリュックサックを背負った男が歩いているのを見かける」


『せんせーおはよー』


梓希(笑顔.喋り)GM「という元気な生徒の声にその男は優しく微笑むだろう」


NPC(教師など)『おはよう、今日の算数は九九だよ。一緒に頑張ろうね』


梓希(通常)GM「あなたはその声を聞いてどこか懐かしい気持ちに包まれるだろう。」


四津恋 瀬四津恋『良い山見つけたじゃん』


梓希(焦り.ミス)GM「クッソwwwwww」

梓希(焦り.ミス)GM「台無しだよバカwwwwwww」

レイン(オワタ)レイン「wwwwwww」

梓希(悪笑み)
GM「そんな良い山を見つけた四津恋は山を連写ァ!!しまくり
不審者として怖がれましたァ!!!!!めでたしィ!!!」











梓希(にか笑い.アクションなし)GM「ハピエンおめでとーう!!」

レイン(笑顔)レイン「いえーい!!!!」

梓希(悪笑み)GM「クリアボーナスでミイラ上げます」

レイン(完全にオワタ)レイン「い ら な い」

梓希(通常)GM「んじゃ山と悪友になりました」

レイン(完全にオワタ)レイン「温度計も時計だよな」

梓希(焦り)GM「んじゃ温度計にしようか??」

レイン(喋る)レイン「温度計くれ」

梓希(焦り.吐血)GM「んじゃ山は捨て温度計を手にしました」

レイン(オワタ)レイン「さすが」

梓希(笑顔.喋り)GM「あとイケメンビームもこの卓のもち技でいいよ」

レイン(オワタ)レイン「27」

梓希(黒笑い)GM「成功、ビームは壁にあたり壁がメロメロになり壁が迫ってくるね」

梓希(悪笑み)GM「潰されてエンド」

レイン(おお泣き)レイン「や め ろ」





梓希(通常)梓希「と、いうわけで…」







梓希(笑い)梓希「今回のクトゥルフは無事帰還END!オツカレサマー!」

レイン(笑顔)レイン「イエーイ!」














「ロッカー」プレイイラスト
「ロッカー」プレイイラスト

                   水野 怜






「ロッカー」 プレイイラスト #2
「後日談」

                   絢篠あずや





END
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。

Comment form

以下のフォームからコメントを投稿してください