あずれいでいあいあクトゥルフ!#2
の前編の続きの中編になっております。


-- 前編 --
※リンクジャンプします。




文字数限界超えてたの(・-・)





梓希(笑顔.喋り)
GM「えー開くと何も入っていませんですが 《一度に開くロッカーはひとつずつ》 と書かれています」

レイン(喋る)レイン「おー」


四津恋 瀬四津恋『ここに入ってみろ』

NPC(教師など)野見山『えぇ!?…あなたが入ってみたらいいじゃないですか』


レイン(笑顔)レイン「温度計を突きつけて脅します」


四津恋 瀬四津恋『逆らったら鼻の穴にぶっさすぞ』

NPC(教師など)野見山『……やっぱり、本当はあなたがここに閉じ込めた犯人ですか?』


レイン(オワタ)レイン「ですよね…」


NPC(教師など)野見山『そうやって私をここに閉じ込めて…そういうことでしょう!?エロ同人みたいに!』

四津恋 瀬四津恋『断じて違う!!俺のような善良な市民がそんなことするはずないだろう』


梓希(焦り.ミス)GM「パラノイアかな???」

レイン(激オコ)レイン「やめろホモにするのは!!」


NPC(教師など)野見山『私は絶対に入りませんからね』


レイン(焦り)レイン「仕方ねぇ…」

レイン(オワタ)レイン「わしが入る!!」

梓希(通常.喋り)GM「んじゃ四津恋は渋々と100のロッカーに入ります」

レイン(焦り)レイン「何か変化ありますか」

梓希(通常.喋り)GM「えーすると」


梓希(黒笑い)GM「四津恋の背中に針のようなもので刺された感触を覚えます」


四津恋 瀬四津恋『!?』


梓希(悪笑み)GM「えー1d3でダメージ振って」

レイン(おお泣き)レイン「なんでや!!」

梓希(黒笑い)GM「針でイタイイタイだから」

レイン(焦り)レイン「えっと1d3がないです」


※使用しているサイコロアプリに1/3がない


梓希(焦り)GM「んんー、んじゃ1d4で」

レイン(オワタ)レイン「 3 」

梓希(悪笑み)GM「んじゃ3減らしてください」

 13→10

レイン(完全にオワタ)レイン「ウボワーーー」


NPC(教師など)野見山『まさか本当に入るとは思いませんでしたけども…大丈夫ですか』

四津恋 瀬四津恋『いてぇ…』


梓希(通常)GM「ちょっと冷たいけど声かけてくれます」

レイン(オワタ)レイン「なんだ、山っていい奴じゃん!!」(疑いまくってた)


NPC(教師など)
野見山『自分が入るなんて無謀にも程がありますよ、さっきのロッカーに入っていたものに
なにかヒントがあるかもしれないじゃないですか…』

四津恋 瀬四津恋『それもそうだな…』


レイン(喋る)レイン「素直に同意してそこから出ます」

梓希(笑顔.喋り)GM「はい」

レイン(焦り)レイン「うーんじゃあ…、ぬいぐるみを入れてみる」

梓希(黒笑い)GM「するとどこからか針が飛んできます」

レイン(おお泣き)レイン「何ィ!!」

梓希(通常.喋り)GM「不意打ちのため回避は…」

梓希(困り.考え中)
GM(って思ったけど一度体験してるから失敗したら何かしらあるってことはわかるか)

梓希(にか笑い.アクションなし)GM「回避振っていいぞ」

レイン(笑顔)レイン「おぉおぉ!コロコロ……53」

梓希(焦り.ミス)GM「失敗ですね!」


四津恋 瀬四津恋『うっ…』


梓希(焦り)GM「んじゃ飛んできた針はまた背中に刺さります1d4どうぞ」

レイン(焦り)レイン「 1 」

梓希(焦り)GM「んじゃ1減少」

 10→9
 
レイン(完全にオワタ)レイン「 ンフェ!!」


NPC(教師など)野見山『ちょ、ちょっと…大丈夫ですか』

四津恋 瀬四津恋『俺だから大丈夫だ』

NPC(教師など)野見山『は、はぁ…』


レイン(喋る)レイン「大丈夫なのでもうロッカーを閉めます」

レイン(オワタ)レイン「バァン!!」

梓希(焦り)GM「ぬいぐるみは?」

レイン(テヘペロ)レイン「あっ出しとく」

梓希(黒笑い)GM「また針飛ばすよ???いいんだよ??」

梓希(悪笑み)GM「ピューンッ」

レイン(おお泣き)レイン「フワアアアアア」

梓希(笑い)GM「冗談だ」

レイン(激オコ)レイン「おい!!!!」

梓希(焦り.ミス)GM「テヘ」

梓希(笑顔.喋り)GM「んじゃ普通にしまります」


四津恋 瀬四津恋『散々だった・・・』

NPC(教師など)野見山『とりあえず当てずっぽうはやめましょうよ…』

四津恋 瀬四津恋『ぐぬぬ・・・』


レイン(喋る)レイン「古びた絵本?見る」

レイン(焦り)レイン「コワイ…コワイ…」

梓希(通常.喋り)GM「えーっと」

梓希(笑顔.喋り)GM「イソップ寓話と書いてある」

レイン(喋る)レイン「ふむ」

梓希(笑顔.喋り)GM「んじゃ目星どうぞ」

レイン(完全にオワタ)レイン「!?」

レイン(焦り)レイン「いきます、コロコロ…95」

梓希(焦り.吐血)GM「失敗~~~~」

レイン(オワタ)レイン「イエ~~~~~~イ」(?)

レイン(通常)レイン「絵本読みます!!」

梓希(焦り)
GM「えー目星の結果で開いてみたがところどころ文字がつぶれて読みにくいですね」



「ラ オン   シシ」


ある夏の暑い 、喉の乾  ライ ンとイノ シが泉に水を     てきました。し  泉は小さく、

お互いに    に飲みたくてにらみ合  なりました。そ  大喧 となり、殺し   前までになりました。



梓希(通常)GM「四津恋にはこのように読めます」

レイン(焦り)レイン「ライオンとイノシシですか…」

梓希(笑顔.喋り)GM「んじゃ山の目星降ります」
    
      (言ってしまうミス)


レイン(オワタ)レイン「来た!!」

梓希(焦り.ミス)GM「94で失敗www」

レイン(完全にオワタ)レイン「クッソwww」


NPC(教師など)野見山『ちょっと文字がつぶれて読めないですね』

四津恋 瀬四津恋『・・・まぁいいか!!』

NPC(教師など)野見山『いいんですか…』


レイン(完全にオワタ)レイン「思考を放棄します」

梓希(焦り)GM「はい」

梓希(笑顔.喋り)GM「ではーここで」


ぐぅう


梓希(通常)GM「という音が聞こえます」

レイン(焦り)レイン「お、おや…?誰のものですか?」

梓希(笑顔.喋り)GM「聞き耳でどこからかわかるってことで」

梓希(通常)GM「どうぞ」

レイン(笑顔)レイン「イエス!コロコロ…47

梓希(焦り.ミス)GM「失敗だね!!」(絶望感)


四津恋 瀬四津恋『お前か!!!』

NPC(教師など)野見山『ちちちがいますよ!!』

四津恋 瀬四津恋『本当だな?』


レイン(焦り)レイン「更に念を押す」

梓希(焦り)GM「APP×5でどうぞ」

レイン(笑顔)レイン「来た!!イケメンビーム!!」

梓希(焦り)GM「ただし-10で、80%でどうぞ」

レイン(笑顔)レイン「54」


レイン(オワタ)レイン「イケメンビーム!!!!!」


梓希(焦り.ミス)GM「グアッ」

梓希(焦り.吐血)GM「っと心に突き刺さったのか小声で言います」


NPC(教師など)野見山『ちょ、ちょっとお腹空いただけですから…』

四津恋 瀬四津恋『お前か・・・』

NPC(教師など)野見山『す、すいません…』


レイン(オワタ)レイン「イケメンビームすげぇな」

梓希(焦り.ミス)GM「やっぱチートだな」

レイン(オワタ)レイン「顔って大事」

梓希(ごまかし.焦り)GM「APP=顔じゃねーから!」

レイン(通常)レイン「確かキノコの山あったろ!!」

梓希(にか笑い.アクションなし)GM「イエス」

レイン(焦り)レイン「敵に餌与えるのもするのもあれだけど」

梓希(焦り.ミス)GM「決め付けてんのかよ?!」

レイン(笑顔)レイン「キノコの山を差し出す」


NPC(教師など)野見山『…いいんですか?』

四津恋 瀬四津恋『俺には無用の物だ』


レイン(黒笑い)レイン「タケノコの里派であることを主張します」

梓希(黒笑い)GM「そんなあなたに無数の針が飛んできます」

レイン(おお泣き)レイン「なんでや!?!?!」

梓希(黒笑い)GM「1d10で」

レイン(泣き)レイン「ハヒィ!?」

梓希(悪笑み)GM「俺がキノコ派だからだよぉ!!」

レイン(泣き)レイン「ひでぇ…」

レイン(焦り)レイン「茶番ですよね????」

梓希(黒笑い)
GM「というどこからかの謎の針のような痛い視線があなたの心をえぐりました」

梓希(悪笑み)GM「あなたは血まみれになった」






梓希(舌打ち)GM「…ような夢を見ていたようだ」

梓希(通常)GM「山は『どうしたんですか?』と手を振ってます」

レイン(焦り)レイン「助かった」

レイン(完全にオワタ)レイン「理不尽すぎて笑う」

梓希(悪笑み)GM「うちの卓の■■■様はキノコ派だから」

レイン(焦り)レイン「お、おや…」


四津恋 瀬四津恋『イケメンって罪だなと改めて実感しただけだ』

NPC(教師など)野見山『は、はあ…んじゃいただきます』


レイン(黒笑い)レイン「こいつ敵だな!??!」

レイン(完全にオワタ)レイン「敵なんだろ!!?!?」

梓希(困り.考え中)GM「…これぶっちゃけちゃうが」

梓希(焦り)GM「まだ序盤だぞ」

レイン(オワタ)レイン「まじかワロタ」

レイン(焦り)レイン「鍋見ます」

梓希(焦り)GM「はい」

レイン(喋る)レイン「どんな感じですか」

梓希(黒笑い)GM「赤黒くて生臭いゲル状の液体。とても嫌悪感を感じる」

梓希(悪笑み)GM「あとめっちゃグツグツしてる」

レイン(オワタ)レイン「ヤベェ…」

レイン(焦り)レイン「これ実はイノシシとライオンだとか」

梓希(悪笑み)GM「どっちも食べれる種だから食べてみてもいいのよ?」

レイン(笑顔)レイン「食べてみるか」

梓希(焦り)GM「あっはい」

レイン(焦り)レイン「いや…」

レイン(オワタ)レイン「や、やっぱり熱そうでダメージくらいそうなんでいいです…」

梓希(舌打ち)GM「チッ」

レイン(泣き)レイン「HPは少ないんだからな!?」

梓希(焦り)GM「そうだな」


NPC(教師など)野見山『あの…あまり経験はないですか一応傷を…』

四津恋 瀬四津恋『俺だから大丈夫だ』

NPC(教師など)野見山『えっ…でも』

四津恋 瀬四津恋『自分で出来るからいい』


レイン(焦り)レイン「こいつ…」

レイン(オワタ)レイン「毒でも塗ってきそうだ」(疑心暗鬼)

梓希(焦り)GM「んじゃ応急処置か医学で振っていいぞ」

レイン(笑顔)レイン「医学で」

梓希(にか笑い.アクションなし)GM「OK」

レイン(通常)レイン「コロコロ~、17」

梓希(通常)GM「成功」

レイン(笑顔)レイン「イエイ!!」

梓希(通常.喋り)GM「+包帯消毒液を持ってるので」

梓希(笑顔.喋り)GM「回復量増加ボーナスつけます」

レイン(オワタ)レイン「ヤッタァ!!」

梓希(ごまかし.焦り)GM「1D3+2で…あ、3ないんだった」

梓希(焦り.吐血)GM「1d4で」

レイン(笑顔)レイン「4…+2だから6!」

 9→13

梓希(焦り.ミス)GM「全回復しよった。。」

レイン(オワタ)レイン「ワロタ」

梓希(焦り.吐血)GM「なんか急に痛みが引いてめっちゃ動きやすくなりました」


四津恋 瀬四津恋『今なら跳べる気がする』


梓希(焦り)GM「跳躍どうぞ」

レイン(喋る)レイン「ころころ…32」

梓希(焦り.ミス)GM「んじゃ元気すぎてめっちゃ心もピョンピョンした」

梓希(焦り.吐血)GM「そんな姿に山はドン引きしてます」

レイン(オワタ)レイン「安心安全の俺だから大丈夫」

梓希(焦り)GM「ちなみにうさぎ跳びで想像してるんだけども」

レイン(完全にオワタ)レイン「!?」

梓希(笑い)GM「心ぴょんぴょん!」

レイン(おお泣き)レイン「ヤメリョ!!」

梓希(焦り.ミス)GM「そんなドン引きの山があなたに話しかけます」


NPC(教師など)野見山『あの…温度計であの見るからに熱そうな鍋を測ってみませんか?』

四津恋 瀬四津恋『わかった』


レイン(喋る)レイン「即答」

梓希(通常.喋り)GM「えー鍋に温度計をかざしてみると」

梓希(通常)GM「100と表示がでます」

レイン(オワタ)レイン「!!」

レイン(笑顔)レイン「さっきのロッカー開けようぜ!!」

梓希(通常)GM「えー100のロッカーを開けました」

レイン(通常)レイン「ミトン着けて鍋持って入れる!!」

梓希(舌打ち)GM「チッ」

レイン(笑顔)レイン「バン!!」

梓希(笑顔.喋り)GM「んじゃ持って行き入れ閉めました」

梓希(通常.喋り)GM「すると」

梓希(黒笑い)GM「針が」

レイン(完全にオワタ)レイン「!?」

梓希(悪笑み)GM「というのは冗談で」

レイン(激オコ)レイン「オイ!!!!」

梓希(焦り.ミス)GM「テヘ」

梓希(焦り)GM「すると、カチャンという音が2箇所で聞こえました」

レイン(喋る)レイン「おー」

レイン(通常)レイン「二箇所か」

梓希(通常)GM「イエス」

レイン(焦り)レイン「なんでなんだろうなぁ」

梓希(焦り)GM「さぁなぁ」

梓希(黒笑い)GM「もしかしたらタケノコの里のせい」


四津恋 瀬四津恋『お前か!!!!!』

NPC(教師など)野見山『違います!!!!』

四津恋 瀬四津恋『そうか』


梓希(焦り)GM「慣れたのかちょっと強気に反論してくるようになりました()」

レイン(通常)レイン「次のロッカー行こう」

梓希(通常.喋り)GM「隣かな」

レイン(笑顔)レイン「いえっす」

梓希(笑顔.喋り)GM「23と書かれたロッカーが開いてることに気づきます」


四津恋 瀬四津恋『・・・そういえばお前何歳だ?』

NPC(教師など)野見山『えっと…29歳ですが』


レイン(オワタ)レイン「年上だった」

梓希(焦り)GM「草」

レイン(泣き)レイン「青年っていうからァ!!」

梓希(ごまかし.焦り)GM「ギリギリ青年だろ!!」

レイン(焦り)レイン「ヌゥゥ」


四津恋 瀬四津恋『そうか』


レイン(喋る)レイン「適当に頷いて扉開く」

梓希(焦り.ミス)GM「なんだろうこのコミュ障とDQNの会話」

レイン(オワタ)レイン「わろてしまう」

梓希(笑顔.喋り)
GM「えー開くと先ほどのロッカーと同じく中には何も入っていないが内壁には
《鍵があいてから一度閉まったロッカーは開かない。少なくとも君が生きているうちは》
と書かれている」

レイン(焦り)レイン「君って私か」

梓希(悪笑み)GM「さあどうだろうな」


四津恋 瀬四津恋『お前か!!!!!!!!』

NPC(教師など)野見山『なんで!!』


レイン(笑顔)レイン「とりあえずなすりつける方針」

梓希(焦り)GM「ついでなんだが」

レイン(喋る)レイン「うむ?」

梓希(焦り)GM「まったく見渡さずにロッカー開けに行ったから」

梓希(ごまかし.焦り)GM「部屋の説明いうの忘れてたわ」



100㎡ほどの明るい部屋で床や壁は真っ白である。

壁の一面にロッカーが5個横に並んでいる。

壁は見渡す限り白く、窓や通気口はおろか出入り口のようなものも見えない。



レイン(オワタ)レイン「いつも見渡さないレイン」

梓希(焦り)GM「だからポンコツなんやで?」

レイン(泣き)レイン「ふぇぇ」

レイン(笑顔)レイン「じゃあ、ホッカイロ見てみよう!!」

梓希(通常.喋り)GM「普通のホッカイロに見えるね」

レイン(通常)レイン「温度計で!!」

梓希(笑顔.喋り)GM「えー温度計をかざしてみると、67と表示がでます」

レイン(焦り)レイン「うううん…」

レイン(喋る)レイン「ぬいぐるみにも温度計してみる」

梓希(通常.喋り)GM「えーぬいぐるみに温度計をかざしてみたところ」

梓希(通常)GM「23と表示されました」

レイン(オワタ)レイン「おっ、それ持ってくか」

レイン(笑顔)レイン「ロッカーにバン!!」

梓希(笑顔.喋り)GM「23のロッカーにぬいぐるみ入れ閉めました」

梓希(通常.喋り)GM「すると」

梓希(通常)GM「またカチャンという音が二箇所で聞こえる」




梓希(にか笑い.アクションなし)
梓希「中編はここまで!次で最後、後編だぜ!じゃあな!」


-- 後編 --
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