
【名前】 缶詰 梓希 (かんづめ あずき)
【年齢】 17
【誕生日】 12/10
【血液型】 O
【身長/体重】 180cm/68kg
【職業】 学生
【母国】 恵灯
【知力ランク】 1
【筋力ランク】 3
【俊敏ランク】 2
【教育ランク】 1
【魅力ランク】 1
【思考ランク】 2
【総合クラス】 計10 S
【装備/武器】 双銃ラディウス
【専用魔法】 パーシャルリインフォースメント
【戦能色】 黄
【好き/得意】 たい焼き.刺身or寿司/射的
【嫌い/苦手】 見た目が悪い食べ物.匂いが強い食べ物/オカマ
【趣味】 絵を描く/料理/散歩
【容姿】
高身長で細身で顔立ちは多少中性的な美形。
瞳の色はやや明るい赤色。
赤毛で一つ結び。毛先は跳ねている。
学校ではヘアアイロンをしてるため跳ねてはいない。
【性格】
優しくもあり厳しくもある頼れる性格を持つ
だが下ネタやセクハラ発言などをさらっとする変態。
歓楽的に見えるが、裏の性格は真面目で物事について深く考えたり
実はネガティブ。だが表には一切出さずポジティブを演じる。
裏表の温度差が激しいためか誰だコイツ?と思われることが多い。
【その他関連】
麗灯高校の2年生、執事科。
生徒で校内1位の成績を持っている。
…が、性格があれなのでモテているのかモテていないのか微妙な線を走っている。
母親は梓希が生まれてから半年後に死去。
父親の椿樹の手で育てられてきた、が中学生の頃に病死。
それからは遠藤家の屋敷で父親に継ぎ、執事として住み込みで働いている。
礼儀や教育は成っているのだが、性格に難ありな模様。
『正体』
梓希の正体は女神族の護衛の伝統を受け継ぐ組織
女神守護(ガーディアン)の一員であり守護神官の1人である。
従兄弟であるメイもこの組織の神官の1人である。
異名は《神秘なる迷彩》。
幼い頃に母親から「女神の保護」を授かっている。
「女神の保護」は女神族に被害が及ぶ悪魔族から身を守る障壁。
触れると悪魔族はダメージを受ける。
その他に悪魔族からの攻撃は半減される。
母親が元々、トップクラスの女神族であるために女神神官としては下位レベルではあるが
判断力や頭脳などの優秀さが認められた。
『戦闘』
使用武器は銃、《双銃ラディウス》。
この武器はライフルやショットガンとしても変わるが
通常で扱うのは二丁のマグナム。
弾は梓希自身の力を具現させ固体化させたものなのでリロードはいらない。
《専用魔法》
魔法を使うのは大抵「視力」や「聴力」を強化させている。
作用時間は3時間内。
ただし、その強化したパーツは1時間機能しなくなる反動があるため
使い時を見計らって使う。
他にも女神族として受け継がれた力、聖闘術を使う。
1.呪縛(ウィンクルム)
魔力でできた光の鎖で相手の動きを封じる。
相手が悪魔の場合は浄化され時間が経つごとに
消え最終的に消滅する。
2.
3.
聖闘術とは違う梓希自身が生み出した技があるが
これを使うことはほぼない。
『人間関係』
豆子とは幼馴染で好意を抱いている。日常では豆子の執事、護衛として活動。
だが戦闘能力は豆子のが上なため護衛は否定されている。
幼少時からの仲で初めての友達同士、そして一応プロポーズはしているが
「18歳になったらあんたと結婚してあげる、けどこの約束を18歳までお互いがちゃんと覚えてたらね」
と返されている。もちろんちゃんと覚えている。
豆子の父とも仲が良かったりでちょっかいを出されたりされている。
ネアとは小学生の頃に親友だった、ある日猫を助けようとした梓希を庇い
ネアが車にはねられ負傷、ネアは入院することになりお見舞いに来た梓希をネアの父ナイトメアが
梓希が女神族と知り合わせず追い払い、ネアやユアが女神族に気づかれ消されないように
ネアの梓希の記憶を消し関係を潰した。思い出させようとすれば脳に異常を
来たす可能性があるため、梓希はそのまま内密にした。緑明高校の文化祭に遊びに
きたことを口実に久々に再会した。


女神神官のトップクラスの実力者であり、男性ながら純女神の力を超えるほどの力を持つ。
『不明瞭の紅眼 ---- 』
その正体は、缶詰 梓希である。
母親はこの世界の女神族のトップなのは上記で説明したが
父親が異世界から迷い込んだ"大魔導師"。
通常の女神族の男性は純女神より劣った受け継ぎをするが
梓希の場合は父親からの強力な魔力と、母親の女神族の強力な魔力が受け継がれ
男の梓希でも純女神族を超える力を持つことになる。
強力な魔力を持つため、天の輪はもちろん、純女神の力で出せる翼も出せる。
本人はそれを隠している。
髪が伸び、色が変わる理由は
父親は異世界の人間であるのに、母親は別世界の人間。
普通じゃあり得てはいけない空間の食い違う者たちが
命を生んでしまったため、配分が狂いどっちの世界の人間でもなくなってしまったこと。
体は別世界の肉、力は異世界からの魔力。
それに障害が生まれてしまい、体がついていけなく髪が伸び、色素が変わってしまうということに。
アレルギー反応、と言った方が分かりやすいでしょう。
本人はこのことを知らないため、魔力は純女神を超える力であろうと
使いこなせない、というより理解していない。
本編後半、父親と同じように異世界から迷い込んだ魔術師クレドにより
魔力の使い方、魔術の使用を修練する。
《創聖銃ラディウス》
双銃ラディウスに魔力をつぎ込み変形させたもの。
創聖銃ラディウスは通常の双銃ラディウスより速さ、威力が倍になる。
1.無数(インヌメルム)
目に見えない止まった銃弾を撃ち操作者の合図により一斉に動き出して攻撃する。
2.防御(プロテクトレイ)
多数の銃から魔力の光線をだしバリアを作る。
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